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透明感

.30 2011 雑記 comment(0) trackback(0)
2005年公開の仏映画「薬指の標本」を見た。
題名からして素敵。
小川洋子さんの同名の小説を、フランスの映画監督ディアンヌ・ベルトランが映画化したものだそう。
透明だけどどこか暗くて、たゆたうような雰囲気がずっと流れている。
本当に美しい…
冒頭の、どこまでも続くガラス瓶の列。
白衣の標本技師。
ぴったりすぎる赤い靴。
恋人が残した音楽。
亡き文鳥の白骨。
金の蝶が舞う乾いたシャワー室。
緑色の薬液。
入ることの出来ない地下室。
少女は自ら標本となりにゆく…

どこを切り取っても絵になるシーンとエピソードの断片の数々。
奥底に絶えずゆらめく静かな狂気に心から惹かれる。



この間買ったインセンス。
MOON
PLATINUM ANGEL

2011043022360000.jpg


これもまた、透明感と夜の静けさを感じさせる香り…!
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