スポンサーサイト

.-- -- スポンサー広告 comment(-) trackback(-)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

教会音楽

.10 2010 音楽 comment(0) trackback(0)
最近ずっと聴いている音楽。
教会音楽は年がら年中大好き。

2010090906450000.jpg


右上から時計回りに、
1.Verdi Requiem
2.Ockeghem Missa L'homme arme
3.J.S.Bach Matthaus-Passion
4.Missa Mexicana
5.Hildegard von Bingen Canticles of Ecstasy
6.Mozart Requiem


1のヴェルディとか3のマタイ受難曲、6のモーツァルトのレクイエムとかは説明不要と言うか、たぶん前も記事にしていたと思う。

2のCDは、この間ふらっと金沢に行ったとき、21世紀美術館の売店で入手したもの。
Johannes Ockeghem、オケゲム(1420~1497)という中世フランドルの作曲家のモテット、ミサ曲が何曲か入っている。
でも一番最後の曲だけ、Josquin des Prez、ジョスカン・デ・プレ(1460~1521)という、少し後に活躍する作曲家のモテット。
いずれも男女混声の美しいポリフォニーで、透明感のある、心洗われるような合唱曲。
教会音楽ならではの絶妙な和音、声の響きの重なり合いに酔ってしまうほど。
ジョスカンのみのミサ曲のCDも売っていたので、買って来れば良かった、と今更思う…


4はメキシコのミサ曲集。
なかなかレアではないかと。まぁそうは言っても見つけたのはBook Offだけど;
メキシコのカトリック教会と言ったら、ウルトラ・バロック!
あの、どこをどうとったらそうなるのかしら?と不思議でならないぶっ飛んだ様式!
原色の赤や黄、青を多用し、行き過ぎていて装飾過剰で、妙にテンションの高い教会建築を見ていると、敬虔というより愉快な気分になってくるのだけどw
あれはあれで結構好き。
で、音楽の方もそれを踏襲し、一瞬ルネサンス調ポリフォニーがあったと思うと、民族楽器を使った踊りの音楽のようなものがあったり。
ミサ曲なのにやっぱりテンション高くて、面白い!


5は、中世ドイツに生きたHildegard von Bingen、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098~1179)のCD。
彼女は古代ローマ期以降の最初の女性作曲家と言われている。
また女子修道院長であり、神秘家であり、預言者、詩人、作家、また医学や薬草学にも詳しかったという、かなり多才な女性であったらしい。
中世欧州最大の賢女、だそう。
曲は女声のみの神秘的なモノフォニー。
精神にまで訴えかけるような、何かを感じさせるような響き…
本当に美しいです。
ジャケットの絵も、ヒルデガルト本人が描いたもので、三位一体を表したものだそう。

ちなみに、彼女のことを知ったのは、私の大好きなHPを運営している方のブログで。
そのHPがもう世界観から何から大好きで、密かに毎日チェックしているくらいなのですが、彼女のブログでヒルデガルトが出てきて、私教会音楽や聖歌の類が大好きなのに知らなかったので、聴いてみたらこれはやばいと思った。
今や大のお気に入り。



宗教曲は本当に良いです。
ジャケットも素敵だし、歌詞も美しい。
人間は音楽=祈りと共にある、ということを思い出す。

スポンサーサイト

comment

post comment

  • comment
  • secret
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackback

trackbackURL:http://jyunsuikaidan.blog19.fc2.com/tb.php/330-6fd235e5
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。